鶴亀節|意味・歌詞まとめ

鶴亀節

歌詞

一、千歳へる松の 緑葉の下に (ハヤシ)  鶴亀の舞い遊ぶ 亀が歌すれば 鶴や舞方 (ハヤシ)  鶴亀の舞い遊ぶ

千年を経た松の若芽の下で、亀が歌をすれば鶴が舞っている

単語集

  • 緑葉 / (若い)芽の葉。

三線奏者のひと言

この曲の第一印象は「なんだこの曲?」。節回しは細かいし旋律も独特。最初は覚えるのに苦労しました。ですが、稽古を重ねるにつれ、この独特な曲想こそが鶴亀節の”良さ”なんだと感じることができました。沖縄の祝い歌って、おもしろい。

演奏動画