棚原健太


琉球古典音楽野村流保存会。比嘉康春に師事。沖縄県立芸術大学 大学院 音楽芸術研究科 舞台芸術専攻 琉球古典音楽専修 修了。沖縄タイムス 伝統芸能選考会 三線の部 最高賞 受賞。後、グランプリ 受賞。国立劇場おきなわ 第四期 組踊研修修了者(一財)地域創造 公共ホール邦楽活性化事業 登録演奏家(令和4・5年度)。国立劇場おきなわ主催公演はじめ県内外での舞台出演やワークショップや組踊の普及活動に取り組む

   三線教室について   

三線教室を開講しています。詳細は以下のページよりご覧ください。

   最新の出演情報   

   ご挨拶   

歌三線をやっております、棚原健太と申します。

私が生まれ育った沖縄は、すごく芸能が盛んな地域です。祝いの座では踊りがあったり、夏にはエイサーがあったり、正月には三線演奏があったり…。私自身、これまで学生の頃からサッカーや色んな習い事もやってきましたが、はじめて心の底から「好き」と思えたのが三線でした。

大好きな三線を軸にした毎日が楽しくて、三線は私にとってかけがえのない存在です。そんな大好きな三線、そして沖縄の芸能を、大切に守り、繋いでいきたい。「繋ぐプロセスの一部分」であるという自負、誇りを持って活動しています。

棚原 健太

棚原健太 三線